【中山大障害】追ってひと言

[ 2022年12月22日 05:00 ]

 ▼アサクサゲンキ(音無師)状態は悪くないです。元々、芝の1200メートルを使っていた馬だし、距離延長がどうかですね。

 ▼ケンホファヴァルト(小牧加)サラッとやりました。馬とコミュニケーションは取れていますし、調子はいいですね。

 ▼テイエムチューハイ(五十嵐師)常にソコソコは頑張ってくれます。飛越が上手なので、そこに期待ですね。

 ▼ニシノデイジー(高木師)状態は変わりなく順調。前走は掛かりっぱなしの中でも来ているので障害の適性がある証だと思う。今回はハミを替えてみる。

 ▼ビレッジイーグル(大江原)順調で変わらずいい感じ。春のグランドジャンプ(5着)は真面目に走っていなかった。馬は成長しているし、暮れの大一番なので勝負をかけたい。

 ▼ブラゾンダムール(松永幹師)中山が合うのでここまで待っていました。追い切りの動きも良かったですし、久しぶりのレースですけど順調に来ています。

 ▼マッスルビーチ(鈴木孝師)前走は道中のペースが速く、追走にいっぱいでしたね。それでもしまいは伸びていました。今度は距離延長でペースも落ち着くだろうし、追走は楽になると思います。

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2022年12月22日のニュース