【蒲郡ボート「第43回龍神杯」】渋谷明憲 乗り味やいかに

[ 2022年12月19日 04:50 ]

渋谷明憲
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 7日間のロングシリーズだった前節のスポニチ杯争奪蒲郡ボート大賞。節イチ伸びで大活躍したのは地元の三浦洋次朗(優勝戦3着)。その時の14号機を今節手にしたのは渋谷明憲(36=大阪)。スタート練習もタイム測定も中止となったので確認できる要素は全くないが、前節の三浦は7日間をノーハンマーで貫いた。これは手を加えなくても、現存の足がかなりいいという証拠だろう。ただ一つ気になるのが乗り心地。三浦は「自分の乗り方を合わせる」と試運転を繰り返していた。さて渋谷はどうする?初日のレース足に注目だ(出番は9R2号艇)。

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2022年12月19日のニュース