【カペラS】ジャスティン　得意舞台で再び、陣営「もまれずに運びたい」

　一昨年のカペラSを制したジャスティンが当レース2勝目を狙う。火曜朝はEコース（ダート）で体をほぐした。武村助手は「前走を使ってガス抜きができた。精神的にも今回の方が落ち着いていて雰囲気はいいです」と上昇ぶりを伝える。同舞台は【2・1・0・0】と好相性。「前走は激しい流れでうまくかみ合わなかった。57キロはいい。得意の舞台で、もまれずに運びたいです」と思い描いた。