【赤松賞】ミスヨコハマ ゴール寸前で鼻差かわして2勝目 斎藤誠師G1視野「前向きに考えます」

[ 2022年11月21日 05:14 ]

 東京8R・赤松賞は、2番手追走の5番人気ミスヨコハマ(牝=斎藤誠、父カレンブラックヒル)が逃げ粘るビヨンドザヴァレーをゴール寸前で鼻差かわして2勝目を挙げた。初コンビの石橋は「ゲートも上手に出て、いい形で我慢できたし、直線の加速も良かった。相手も強かったので離すことはできなかったけど、良かったです。この後が楽しみ」と称えた。斎藤誠師は「これだけ使っていても頑張ってくれている。阪神JF(12月11日、阪神)を前向きに考えます」とG1参戦を見据えていた。

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2022年11月21日のニュース