【東京新馬戦】ココクレーター 小柄もキビキビ、木村師「走ることに対して前向き」

[ 2022年10月28日 05:10 ]

 東京日曜5R(芝1800メートル)でデビューするココクレーター(牝=木村、父エピファネイア)は叔母にリスグラシュー(日豪G1・4勝)がいる。Wコースでの最終追いでは併せ馬で6F86秒7~1F12秒1をマーク。430キロ弱と小柄ながらキビキビとした動きを披露。木村師は「走ることに対して前向き。ただ勝手に走ってしまうところがある。調教が難しく感じることがあるので、うまくコントロールしていきたい」と課題を口にした。

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2022年10月28日のニュース