【秋華賞】アートハウス　悲願のG1制覇へ　陣営「コース相性もいい」

　ローズS覇者アートハウスは1週前に主戦・川田を背にCWコース単走で4F50秒9～1F10秒9、シャープな脚さばきを披露した。福永助手は「気が入り過ぎることなく、ジョッキーの感触も悪くなかったです」と納得の表情。阪神芝2000メートルは2勝を挙げている舞台。「コース相性もいいので、レースまでにさらに調子を上げていけるように調整していきます」と悲願のG1制覇へ突き進む。