【大井11R・東京スポーツ賞】ミチノギャングが差す

　（6）ミチノギャングが中心を担う。前走はS3の強力メンバー相手に5着。直線で前が壁になるシーンがあり、スムーズならもっと際どい勝負になっていただろう。今回と同じ条件だった2走前は好時計で快勝。自己条件なら能力上位は明白だ。自慢の末脚をフルに発揮して差し切る。セイジミニスターが対抗。大外から追い込んだ前走は◎に先着して4着に健闘。好位でもOK。自在のレース運びで逆転を狙う。休み明けに実績のあるハートプレイス、ブロンディーヴァの2頭も好勝負可能。

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