【阪神新馬戦】陣営期待の大物ティムール「跳びが大きくて芝の長い距離が良さそう」

[ 2022年10月7日 05:18 ]

 これは大物。好メンバーが集う阪神月曜5R(芝2000メートル)にティムール(牡=中竹、父キズナ)が登場する。圧巻の稽古は1週前追いのCWコース併せ馬。先行するミルトボス(4歳1勝クラス)の内に併せ、これをちぎって捨てた。中竹師も感心する。「動くね。跳びが大きくて芝の長い距離が良さそう。動きを見る限り、切れもある。馬体は460キロぐらいで好みのサイズ」とほほ笑む。タピット産駒の母ホワイトローズ2は15年に芝2200メートルの米G3(グレンズフォールズS)勝ち。配合的にも面白そうだ。 

続きを表示

2022年10月7日のニュース