【住之江・スポニチ杯争奪 第56回住之江選手権競走】大峯 今年4Vへ圧逃

[ 2022年10月7日 05:00 ]

8月徳山以来の今年4Vを狙う大峯
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 【住之江12R】

 (1)大峯  豊
 (2)宮之原輝紀
 (3)浜先 真範
 (4)池永  太
 (5)山本 修一
 (6)石丸 海渡

 目下8連続優出となった大峯は、今年15回目のファイナルへと駒を進めた。“節イチ”の舟足で、8月徳山以来となる今年4V、住之江では08年7月以来3回目のVへ、イン完封戦だ。

 “東都のヤングスター”宮之原は、センスあふれる走りで沸かせた。今節の2コースは2戦2勝と実に巧妙な運び。俊敏差しで逆転を狙う。記念級の底力が備わる池永は、伸びを生かしフルダッシュ。池永が攻めれば山本に絶好の展開となる。浜先は節間の勝利はインの3勝で、ここも2、3着向きか。石丸は機力の底上げが欲しいところ。

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2022年10月7日のニュース