【凱旋門賞】タイトルホルダー坂路で調整 栗田師「落ち着いて走れていました」

[ 2022年9月26日 18:44 ]

リヨンの坂路で運動を行うタイトルホルダー(代表撮影)
Photo By 代表撮影

 天皇賞・春、宝塚記念とG1連勝をステップに凱旋門賞(10月2日、パリロンシャン)に挑戦するタイトルホルダー(牡4=栗田)は仏シャンティイで調整、26日はリヨンの坂路を駆け上がった。栗田師は「日曜日からの休み明けになるけど、おとなしく落ち着いて走れていました。カイバもすぐ口につけるし、馬房でもよく休んでいます。こっちの空気感がいいんでしょうね」と環境の変化にもすっかり順応、順調にメニューを消化している。

続きを表示

2022年9月26日のニュース