【函館新馬戦】伏兵単勝46.3倍キミノナハマリア インから強襲で差し切る

[ 2022年7月18日 05:00 ]

 函館5R・新馬戦(芝1800メートル)は、単勝46.3倍と伏兵だったキミノナハマリア(牝=千田、父ハービンジャー)が、中団待機からインを強襲して差し切った。

 どしゃ降りの雨に加え、直線の進路取りも狭い内ラチ沿いだから決め脚だけでなく根性も兼備する内容。鮫島駿は「フットワークが硬めなので、今日のような緩い馬場に合っていた。道中も乗りやすくお利口。そこが良かった」と勝因を挙げていた。

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2022年7月18日のニュース