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【東京7R】武豊「クビにされなかったので、いい調教師(笑い)」蛯名正師との“同期タッグ”で初星

[ 2022年5月15日 14:32 ]

<東京競馬7R>ダイナストーンでレースを制し蛯名正師(左)と記念撮影におさまる武豊(撮影・郡司 修)
Photo By スポニチ

 東京7Rで武豊&蛯名師が、同期コンビでの初勝利を挙げた。ダイナストーン(牝4、父ダンカーク)に騎乗した武豊がポンとスタートを切って先手を奪うと、あとはマイペースに落として逃走。1番人気のポルトヴェッキオがゴール前追い込んで来たが、半馬身しのいで蛯名師に通算2勝目をプレゼントした。武豊はゴールした瞬間には思わず右手でガッツポーズ。場内のファンもかつてのライバルがタッグを組んでの勝利に、拍手で応えた。

 武豊は「プラン通りのレースができた。すごい拍手で僕自身うれしかった。平場とは思えなかったし、普通の1勝ではなかったね。前回負けた(3着)けどクビにされなかったので、いい調教師だなと思った(笑い)。今後何度も一緒に写真が撮れるといいね」と笑顔で答えた。

 蛯名師は検量室前で「ありがと!ありがと!」と同期を出迎えた。鞍上が下馬すると右拳を合わせて喜びを分かち合った。蛯名師は「“お好きにどうぞって”感じ。上手に乗ってもらいました。(2度目の騎乗で)ちゃんと癖を把握していたね。一緒に勝つことができた。乗り役の時はなかったからね。1着同着は典ちゃん(横山典、10年オークス)とはやったけど。職変して良かったです。1勝クラスで武さんのガッツポーズなんて見たことがない。ファンが喜んでいただいているのを見て、競馬のためにもいいことだと思った」とこちらも笑顔だった。

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