【浦和11R・'22武蔵国オープン】キタノオクトパスが主軸

　前走、幸オープンの1、2着馬が上位を形成。（4）キタノオクトパスを主軸に据える。その前走は逃げ切り寸前でランリョウオーの強襲に屈して2着。それでも、代わる代わる他馬に競りかけられる厳しい展開を考えれば負けて強しの内容だった。さらに重量増、コーナー6つの競馬に対応できたことも大きい。前走からの上積みという点ではランリョウオーを上回るとみた。

　相手は当然ランリョウオー。羽田盃3着の実績は◎にも引けを取らない。前走同様スムーズに運べれば連勝も十分にあり得る。2頭の間に割って入るならラッキードリーム。昨年ホッカイドウ競馬で3冠を達成した実力馬。大敗した前走だけでは見限れない。

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