【天皇賞・春】アイアンバローズ90点 肋がパラリ理想的仕上がり

[ 2022年4月26日 05:00 ]

鈴木康弘「達眼」馬体診断

アイアンバローズ
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 天皇賞・春で産駒が最多タイ4勝を挙げているステイゴールド。今年はその後継種牡馬オルフェーヴル、ゴールドシップの産駒を含めて7頭が登録しています。最も目を引くのはオルフェ産駒のアイアンバローズ。肋(あばら)がパラリと見える理想的な仕上がりです。肩にボリュームがありながら首差しが細い長距離体形。全身を力ませながらカメラマンを威嚇する顔つきはオルフェ譲り。

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