【桜花賞】ウォーターナビレラ 雪辱へ切れ上々、歴代最多5勝の武豊に託す

[ 2022年4月5日 05:30 ]

武豊騎乗のウォーターナビレラ
Photo By 提供写真

 チューリップ賞で5着に敗れたウォーターナビレラが本番で巻き返しを誓う。武豊が騎乗した先週CWコースは併走で6F82秒7~1F11秒4の切れ味を披露。上籠助手は「前走後に10日ほど放牧へ。リフレッシュして、いい状態で帰ってきました。前走に関してはいろいろ試してみることもあった。ジョッキー(武豊)も“収穫あるレースだった”と言ってくれています。本番を見据えて乗ってくれたと思います」と力強い。桜花賞歴代最多5勝の名手に託すのみだ。

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2022年4月5日のニュース