【桜花賞】プレサージュリフト90点 ディープの体つきを継承

[ 2022年4月5日 05:30 ]

鈴木康弘「達眼」馬体診断

プレサージュリフトの立ち姿
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 今回の馬体診断で唯一、中長距離適性を感じさせたのがプレサージュリフト。背中のつくりにとても余裕があります。各部位のつながりも滑らか。柔軟な筋肉を身につけています。ディープインパクト(母の父)の特徴を受け継いだ体つき。まだキ甲が抜けておらず、顔には幼さが残りますが、桜花賞で通用すればオークスはもっと楽しみになります。

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2022年4月5日のニュース