【高松宮記念】メイケイエール 状態は申し分なし「自分のリズムで走れば好勝負に」

[ 2022年3月22日 05:30 ]

データが弾き出した高松宮記念の本命メイケイエール
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 メイケイエールは19日、坂路単走で4F52秒6~1F12秒4をマーク。いっぱいに追われ、シャープな脚色を披露した。荻野助手は「馬場状態は悪かったけど、最後までしっかり走れていた。息遣いも良くなって、状態は申し分ない」とうなずく。

 前走・シルクロードSは好位から力強く抜け出し、昨年チューリップ賞以来の重賞4勝目を飾った。「前回はジョッキーが積極的に出して行った。3角で少しハミをかんだけど、落ち着いて最後まで脚を使っていた。自分のリズムで走れば、G1でも好勝負になる」と意気込んだ。

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2022年3月22日のニュース