大村ボートSGクラシック　夜王・毒島誠　ナイターSG7Vへ一直線

ナイターSG6勝を誇る毒島誠
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　大詰めを迎える大村ボートSG「ボートレースクラシック」。ナイターSG6Vで夜王の名を欲しいままにする毒島誠（38＝群馬）が3号艇で優勝戦に進出した。

　準優9Rは1号艇。ただ一人ゼロ台のスタートを踏み込んで力強く押し切った。「3日目に遅いのと早いのを行った修正はしっかりできた」。初のナイター開催となったクラシックでベスト6入り。やはり夜王の異名はダテではなかった。「地元（桐生）がナイターなので、時間配分とか調整がしやすいのがあるかも」と好成績の要因を挙げた。優勝戦は3コース想定。課題の乗り心地を整え、8個目のSGタイトル獲得を目指す。