【阪神大賞典】ディープボンドV 和田竜「余裕で差し切ってくれました」

[ 2022年3月20日 19:27 ]

<阪神11R・阪神大賞典> 阪神大賞典連覇を果たしたディープボンド (撮影・亀井 直樹)
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 20日に阪神競馬場で行われたG2「第70回阪神大賞典」は単勝1・2倍と断然の人気を集めたディープボンド(牡5=大久保、父キズナ)が13~15年のゴールドシップ以来となる連覇を達成、天皇賞・春(5月1日、阪神)へ弾みをつけた。

 鞍上の和田竜は「動きもある中で自分のリズムを守ろうと乗りました。3、4角は外を回る形になって手応えがしんどいかな、と思ったけど地力が違って余裕で差し切ってくれた」と振り返った。

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