【とこなめ・G1第67回東海地区選手権 優勝戦】池田 フライングで大返還… 磯部 繰り上がりでV

[ 2022年2月16日 18:27 ]

磯部誠
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 またもやフライング事故が起きた。とこなめボート「G1第67回東海地区選手権」は16日、第12Rで優勝戦が行われ、圧倒的人気を背負った地元の池田浩二(43)がコンマ01のフライング。売り上げの約87%にあたる2億9153万7700円の大返還となった。

 先週12日の「G1関東地区選手権」(桐生)優勝戦でも1号艇の中野次郎(40=東京)がフライングを切って大返還があったばかり。スタート事故が相次いだ。

 ちなみに4年前にとこなめで行われた東海地区選手権でも、1号艇の平本真之(37=愛知)がフライングを切って、大返還になっている。池田は4月16日から30日間のフライング休みに入り、休み明けから半年間はG1・G2に出場できない。SGには出場できる。なお、磯部誠(31=愛知)が繰り上がりで、G12回目の優勝となった。

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2022年2月16日のニュース