【フェブラリーS】テイエムサウスダン　1F延長大丈夫、飯田雄師も期待「メンバーは強いが楽しみ」

調教へ向かうテイエムサウスダン（撮影・亀井　直樹）
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　根岸Sを制したテイエムサウスダンはJRA・G1初挑戦。地方交流重賞では安定した成績を残していたが、中団追走から脚を伸ばした前走で中央重賞初制覇を飾り、勢いに乗る。飯田雄師は「脚をためる調教をしていたのが競馬にもつながった。元々折り合いもつくし1F延長は大丈夫だと思う。メンバーは強いが楽しみ」と期待していた。