【東京新聞杯】カラテ連覇ならず3着　菅原明「切れ負けした感じ」次走は中2週で中山記念か

カラテ（左）は3着に敗れた（撮影・白鳥　佳樹）
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　連覇を狙った2番人気カラテも直線の渋滞に巻き込まれた。イルーシヴパンサーが抜け出した後に追い上げたが3着がやっと。「スピードが必要な馬場だった。切れ負けした感じ。囲まれたけど、そこからしっかり追えた」と菅原明。今月いっぱいで定年引退の高橋祥師は「動きにくい所に入って行き脚をつけられなかった。次は（小田切光）オーナーと相談して決めたい」と中2週での中山記念（27日）出走をにおわせた。