【静岡・KEIRINグランプリ2021】選手たちはこう戦う

[ 2021年12月29日 05:30 ]

KEIRIN GPに出場する9選手(右から)松浦、郡司、平原、古性、佐藤、守沢、吉田、宿口、清水(撮影・篠原岳夫)
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 (1)松浦悠士 今年は9、10月を除けばいい1年だったと思う。清水君に任せる。

 (2)郡司浩平 目標としていた地元・川崎の全日本選抜を勝てていいスタートが切れた。最初のグランプリは出るだけになったが、昨年、今年は優勝したい気持ちが増している。北日本の2人が付いてくれ、ラインに厚みが出るのは大きいしレースの幅も広がる。自力。

 (3)平原康多 世話になっている2人の後ろで。

 (4)古性優作 脇本さんと別線になっても勝負できるように、そんな意気込みでやってきたのが良かったと思う。単騎で優勝狙う。

 (5)佐藤慎太郎 どんどん若い選手が出て来る中、何とか食らいついて頑張れた1年だった。郡司君へ。

 (6)守沢太志 落車で右鎖骨を骨折したが、やれるだけのことはやって今は痛みもなくなってきた。ある程度は練習でも乗り込めている。郡司―佐藤さんの後ろ。

 (7)吉田拓矢 初出場でも落ち着いているしいいレースができると思う。関東から優勝者を出せるように頑張りたい。自力。

 (8)宿口 陽一 物凄く責任のある位置。吉田君の番手へ。

 (9)清水裕友 前で自力。

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2021年12月29日のニュース