【東京新馬戦】ダノンベルーガ 末脚伸び快勝、石橋「直線の脚は凄かった」

[ 2021年11月22日 05:30 ]

<東京6R・新馬戦>レースを制した石橋騎乗のダノンベルーガ(撮影・西川祐介)
Photo By スポニチ

 東京6R・新馬戦(芝2000メートル)は1番人気のダノンベルーガ(牡=堀、父ハーツクライ)が、上がり3F33秒1の鋭い脚を繰り出して2馬身差の快勝。石橋は「直線の脚は凄かったね」と興奮気味に話した。

 19年のセレクトセールにおいて1億7280万円(税込み)で取引された期待馬が、鮮烈なデビューを飾った。

続きを表示

2021年11月22日のニュース