【東京6R新馬戦】ヴァルツァーシャル差し切りV 三浦「距離が延びて良さそう」

[ 2021年10月30日 13:46 ]

<東京競馬6R新馬戦>レースを制したヴァルツァーシャル(手前)=撮影・郡司 修
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 東京6R新馬戦(ダート1400メートル)は6番人気のヴァルツァーシャル(牡=高木、父マクフィ)が差し切った。先に抜け出したシラキヌをゴール前で外から3/4馬身かわす勝ちっぷり。

 手綱を取った三浦は「道中砂を浴びてバランスを崩したが、外へ持ち出してキックバックがなくなった途端に走り方が変わった。距離が延びて良さそう」と評価していた。

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2021年10月30日のニュース