【凱旋門賞】クロノジェネシス鞍上はマーフィー「非常に楽しみ。ベスト尽くす」

[ 2021年7月24日 05:30 ]

クロノジェネシス(撮影・亀井 直樹)
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 凱旋門賞(10月3日、パリロンシャン)に参戦するクロノジェネシス(牝5=斉藤崇)の鞍上がオイシン・マーフィー(25=アイルランド)に決まった。23日、サンデーレーシングが発表。前哨戦を挟まず直行する。

 9月中旬か下旬に出国予定で渡仏後、滞在先のシャンティイではパスカル・バリー厩舎に入厩。前走の宝塚記念(1着)後は栗東近郊のノーザンファームしがらきで調整している。鞍上に指名されたことを受け、マーフィーはこの日、自身のツイッターを更新。日本語で「クロノジェネシスと共に凱旋門賞へ挑戦できることとなり、非常に楽しみです。日本のためにベストを尽くします!」と意気込みをつづった。

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2021年7月24日のニュース