【岸和田・高松宮記念杯】守沢 S班の底力発揮!「勝ち切れたのは大きい」

[ 2021年6月19日 05:30 ]

守沢太志
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 東の二次予選、6Rは守沢がS班の底力を発揮。インを切って最終的に4番手を確保。番手の芦沢のけん制を受けながら、逃げる大石を一気に捲って快勝した。「(芦沢の)ブロックだけは気をつけていた。来ることは分かっていたのでね」と冷静に対処したことをアピール。「目標は欲しいんですよ(笑い)。ここでしっかり勝ち切れたのは大きい」。正念場の準決でも存在感を示す。

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2021年6月19日のニュース