【オークス】吉田隼「普段やっていることができれば通用すると思っている」

＜オークス＞会見する吉田隼（撮影・亀井　直樹）
Photo By スポニチ

　【吉田隼に聞く】

　――追い切りを振り返って。
　「先週の動きも良かったし、今週も良かったと思う。前走後から変わりなく順調に調整を積めている」

　――前走・桜花賞の内容は。
　「課題のゲートも素直にこなしてくれた。テンよし、中よし、しまいよしの強い競馬だったと思う。最後もよくしのいでくれた」

　――東京2400メートルの舞台は。
　「初めての距離なので、どういう行きっぷりとか手応えになるのか分からないけど、今までやってきたことをこなせれば2400メートルはもつと思う」

　――意気込みを。
　「普段やっていることができればオークスでも通用すると思っている。未知の距離ですが、1着で駆け抜けられるように頑張ります」