【オークス】ハギノピリナ　しぶとい末脚で一発、藤懸「距離が長いのも大丈夫」

坂路でキャンター調整するハギノピリナ
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　ハギノピリナは火曜朝、角馬場から坂路で体をほぐした。感触を確かめた藤懸は「状態は変わりなくきていると思います。ノビノビと走らせてあげたい。馬場は良でも渋ってもどちらでもいい。距離が長いのも大丈夫です」と手応えをにじませた。

　2200メートルでの連勝は大きな強み。道悪でも長くいい脚を使えている。身上のしぶとい末脚で一発を狙う。