【阪神新馬戦】クールファイブV 友道師「最後は根性を見せてくれた」

[ 2021年2月14日 13:10 ]

 14日の阪神4R新馬戦(ダート1800メートル)は8番人気クールファイブ(牡=友道、父ルーラーシップ)が直線、1番人気ローズエンペラーとの激しい叩き合いを制した。

 友道師は「度胸が据わっているし、最後は根性を見せてくれた」と満足げ。祖母が01年にエリザベス女王杯を制したトゥザヴィクトリーという血統。「血統的に芝もこなせそう。これから良くなると思います」と見通しを語った。

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2021年2月14日のニュース