【中山金杯】ロザムール、余裕たっぷりラスト13秒1 上原師満足「動き悪くなかった」

[ 2021年1月4日 05:30 ]

ウッドチップコースで追い切るロザムール(撮影・郡司 修)
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 ロザムールはWコース単走で5F66秒9~1F13秒1をマーク。馬なりで余裕たっぷりの脚色も、ゴール板を過ぎてからステッキで気合を入れられた。上原師は「馬は元気いっぱいなので動きも悪くなかった」と満足げに話した。

 前走・常総Sを華麗に逃げ切ってオープン入り。「ハンデ52キロだし、自分のペースで運んでどこまで行けるか」と再度の逃走Vを思い描いた。

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2021年1月4日のニュース