【中山新馬戦】ラナキラが逃げ切りV ルメール高評価「直線はいい脚で伸びた」

[ 2020年10月4日 13:19 ]

<中山3R メイクデビュー中山>メイクデビュー中山を制したC・ルメール騎乗のラナキラ (撮影・西川 祐介)
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 中山3R・2歳新馬戦(芝1200メートル)はルメール騎乗の1番人気ラナキラ(牝=尾関、父ロードカナロア)が、最内から好スタートを切りそのまま逃げ切った。

 ルメールは「まじめでしたよ。スタートも速かったし、フットワークも速かった。物見していたけど、直線はいい脚で伸びた。すごく乗りやすくて1400メートルでもいい」と高評価。尾関師は「いいスピードを持っている。(除外されて)来週でもいいかなという仕上げだったけど、それでもしっかり勝った。持っているものが違うのかな。次は少し間を空けてから」と話した。

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2020年10月4日のニュース