【オークス】クラヴァシュドール 距離延長大丈夫 逆転戴冠へ

[ 2020年5月19日 05:30 ]

<オークス>立派なトモが魅力のクラヴァシュドール
Photo By 代表撮影

 クラヴァシュドールは桜花賞4着。3コーナーで大きくポジションを下げながら、直線は内ラチ沿いから粘り強く伸びてきた。1週前追いに騎乗したM・デムーロは「桜花賞は3~4コーナーで狭くなって、馬がビビって、ブレーキをかけた。もったいない競馬だった」と述懐する。父ハーツクライは14年オークス馬ヌーヴォレコルトを輩出。鞍上は「マイルは少し忙しい感じだった。2400メートルは大丈夫だと思う」と逆転戴冠を見据える。

続きを表示

2020年5月19日のニュース