【天皇賞・春】担当者はオルフェーヴルと同じ シルヴァンシャーがG1初挑戦!

[ 2020年4月27日 15:18 ]

 父ディープインパクト、母アゼリの血統馬シルヴァンシャー(牡5=池江)がG1に初挑戦する。昨秋の京都大賞典3着後、脚元に不安が出たため、7カ月ぶりの実戦。担当の森澤助手は「今は脚元は落ちているし、週を追うごとに状態は上がっています。間に合いそうですね」と仕上がりに合格点を与える。

 森澤助手にとっては、かつての担当馬オルフェーヴルの産駒(オセアグレイトとメロディーレーン)との対決となるが、「そこまで意識はしてないですよ。自分の馬を走らすのに精一杯ですからね」と柔和な笑みを浮かべた。

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2020年4月27日のニュース