【阪神大賞典】メイショウテンゲン、上々2馬身先着 松山「しっかりと動けていました」

[ 2020年3月19日 05:30 ]

併せ馬に先着するメイショウテンゲン(右)
Photo By 提供写真

 メイショウテンゲンはCWコース併走でしっかり追われ、先行したメイショウワダイコ(8歳オープン)に2馬身先着した。2週連続騎乗の松山は、18年12月の未勝利勝ち以来となる実戦でのタッグ。「元々そんなに動くタイプじゃないけど、その中でしっかりと動けていました」と高評価する。

 近2戦の長距離重賞が4着→2着でスタミナは満点。「乗りやすいし、長く脚を使えるタイプ。右回りでは少しフラつくと聞いているので、そこは気を付けたい」と結んだ。

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2020年3月19日のニュース