【新潟新馬戦】ヴィータ 逃げ切りV、吉田豊が高評価

[ 2019年9月1日 05:30 ]

新潟6R新馬戦を制した吉田豊騎乗のラブオナヴィータ(撮影・西川祐介)
Photo By スポニチ

 新潟6R新馬戦(ダート1200メートル)は3番人気ラブオナヴィータ(牝=尾関、父クロフネ)が積極的にハナを奪って主導権。直線でも脚色は衰えず、2着トーアリュウジンに2馬身半差をつけて悠々と逃げ切った。「ゲートで待たされてスタートは遅かったが、二の脚ですんなり前へ。跳びが大きくて速さは感じないが、いいペースで走れた」と吉田豊。「もう少しメリハリが利くようになれば、さらに良くなる」と評価した。

続きを表示

2019年9月1日のニュース