【新潟6R】菜七子 22歳の初V 4度目のコンビ組んだバカラクイーンで逃げ切り勝ち

[ 2019年8月17日 15:08 ]

<新潟6R>バカラクイーンで勝利した藤田菜七子(撮影・田井秀一)
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 藤田菜七子(22=根本)が17日、新潟6Rの3歳未勝利戦(芝1000メートル)で1番人気のバカラクイーン(牝=武井)に騎乗し、2着を5馬身突き放して逃げ切りV。勝ち時計は56秒1(良)。菜七子は22歳になっての初勝利で今年のJRA24勝目、同通算71勝。

 シャーガーC参戦のため、9日にイギリスで誕生日を迎えた菜七子。競馬発祥の地で初勝利とはいかなかったが、帰国後最初のJRA騎乗日に決めた。バカラクイーンとは8、2、4着ときて4度目のコンビ。未勝利脱出まであとひと息の相棒を好スタートから迷いなく外ラチ沿いに導くと、そのまま押し切った。「ゲートが速くて外ラチ沿いにつけられた。道中も楽で余裕のある勝ちっぷりだった。千直適性もあったんだと思う」と菜七子。22歳の初勝利は、自身の最も大きな武器となっているスタートセンスの高さをフルに生かした鮮やかな圧勝劇だった。

 この勝利で自身の記録を更新するJRA騎乗機会6週連続勝利も達成し、ウイナーズサークルに集まったファンから「お誕生日おめでとう!」と大きな声援を受けサイン攻めにあった菜七子。午前中の曇天から一転、強い夏の日差しを浴び、輝く笑顔で22歳最初の口取り写真に収まった。

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