今年のダービー馬ロジャーバローズ 右前浅屈腱炎発症で引退発表

[ 2019年8月6日 15:30 ]

ダービーを制したロジャーバローズと、ガッツポーズする浜中
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 JRAは6日、今年のダービーを制したロジャーバローズ(牡3=角居)が右前浅屈腱炎を発症したと発表。その後、厩舎サイドが引退を発表した。

 角居師は「今朝、エコー検査で判明しました。残念ですが、オーナーと相談して種牡馬入りすることになりました」とコメント。1週間前の7月30日に亡くなったディープインパクトの産駒。「貴重な血ですし、生産に帰さないといけないですからね。繋養(けいよう)先については、これから決まると思います」と話した。

 通算6戦3勝。ラストランとなった日本ダービーは12番人気で押し切る大金星。その後、凱旋門賞への挑戦プランが発表されていた。牧場でリフレッシュし、先月19日に栗東トレセンへ帰厩。渡航に向けて調整を進めたが右前浅屈腱炎を発症し、9カ月以上の休養を要する見込みと診断されて無念の決定となった。近日中に競走馬登録を抹消する。

 なお、僚馬で凱旋門賞挑戦を表明しているキセキ(牡5=角居)は予定通り、遠征する見込み。

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