ディープ“戦友”11人が深い思いつづる 7日から企画展

[ 2017年10月6日 05:30 ]

「前略ディープインパクト様 〜関係者からDEEPへの手紙〜」をPRするJRA博物館のコンパニオン
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 7日から11月26日まで企画展「前略 ディープインパクト様〜関係者からDEEPへの手紙〜」を開催するJRA競馬博物館(東京競馬場内)のPR隊が5日、東京・越中島のスポーツニッポン新聞社を訪れた。希代の名馬の蹄跡を振り返り、その活躍に関わった池江泰郎元調教師、武豊騎手、ノーザンファーム吉田勝己代表、市川明彦厩務員、池江敏行調教助手ら11人が“戦友”ディープへの思いをつづった手紙を展示する。池江元調教師は「街で小さな子供から“ディープのおじちゃん”と、こえをかけられたこともありました」とディープに呼び掛けている。

 日本ダービー優勝カップなど秘蔵の資料も勢ぞろい。29日には、その池江元調教師のスペシャルトークも行われる。

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