【桜花賞】レーヌミノル、しっかりと調整中 鍵握る気性面の改善

[ 2017年4月4日 05:30 ]

 1週前追い切りのCWで強烈な動きを披露したレーヌミノル。6F80秒7。3F36秒3〜1F11秒6の切れ味が気配急上昇を告げていた。

 中井助手は「回復も早かったので馬場入りも早く、その分しっかり調整ができた。先週ジョッキー(池添)に乗ってもらいましたが、“いい瞬発力”と気に入ってくれたようです」と話す。前走は先頭に立ってからハミを取らずに斜行。気性面が改善できれば首位争いも可能だ。

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2017年4月4日のニュース