【オーシャンS】怒りの東上も疲れなし!出来良好ブラヴィッシモ

[ 2017年3月3日 05:30 ]

 ブラヴィッシモが土曜中山メイン・オーシャンSの木曜追いを行った。先週の阪急杯は直線で前が詰まりながらの4着だっただけに、怒りの東上だ。

 この日は坂路で4F64秒0、ラスト1Fは馬なりで13秒9。山田助手は「獣医さんも“疲れはない”と言っているし、むしろ体はパンとした感じ」と出来に満足顔。ただ、距離は1400がベスト。1F短縮で1200となるだけに、「京都よりは坂のある中山の方がいいけど、そこがどうかだね」と勝ち負けには半信半疑だった。

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2017年3月3日のニュース