【東京新聞杯】トーセンスターダム ゲート練習の効果に期待

[ 2016年2月2日 05:30 ]

 トーセンスターダムの前走スポニチ賞京都金杯(10着)はスタートで後手を踏んだのが痛かった。中澤助手は「ゲートが全て。駐立が安定しませんでした」と敗因を分析。

 「中間はゲート練習で縛ってみたんですが、そのときは大丈夫でした。練習の効果が出てくれれば。状態そのものは変わりなくいいですよ」と変わり身を期待した。昨年同様に春は豪州遠征を控えており、ここで本領発揮の構えだ。

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2016年2月2日のニュース