【金鯱賞】レーヴミストラル馬なりで好時計 松田博師「上積みある」

[ 2015年12月3日 05:30 ]

 「第51回金鯱賞」の最終追い切りが2日、東西トレセンで行われ、レーヴミストラル(牡3=松田博)は川田を背にCWコースで併せ馬。タガノカムイ(3歳500万)を相手に馬なりのまま6F84秒0~1F12秒6の好時計で、半馬身先着。

 松田博師は「ダービー(9着)後に休ませてから、トモの周りの筋肉が付いて馬が良くなってきた。前走はタメる競馬で重たい馬場だったが、最後はいい脚を使っていた。今回は開幕週でいい馬場でできそうだし、使った上積みもある」と好勝負を意識した。

続きを表示

2015年12月3日のニュース