【オークス】レッツゴードンキ10着「力んで、力んで走っていた」

[ 2015年5月24日 21:37 ]

 桜花賞馬で2番人気のレッツゴードンキは10着。史上14頭目の牝馬の春2冠、昨年のヌーヴォレコルトに続く、岩田康誠騎手の連覇はならなかった。

 外枠のノットフォーマルが強引に先手を取った。レッツゴードンキは好位をキープしたものの、終始、折り合いを欠く苦しい展開。最後の直線は力尽きて後退した。

 「力んで、力んで走っていた。(桜花賞のように)逃げるつもりではあったけど、行けなかった。リズム良く走れれば、距離はこなせると思う」と岩田騎手は意気消沈していた。

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2015年5月24日のニュース