【阪神ＪＦ】レッツゴードンキ、テンから猛時計　浜中に託す

　レッツゴードンキは札幌２歳Ｓ３着→アルテミスＳ２着と重賞で好走。１週前追いはＣＷコースでテンから飛ばし気味に加速して、５Ｆ６３秒９の猛時計を叩き出した。

　寺田助手は「あの時計で走った後でもケロッとしていたし能力は高いと思う」と目を細めるが「最近、テンションが高くなってきた。コントロールするのに難しいところがある」と不安も吐露。「（初コンビの）浜中ジョッキーが、いかにうまく運んでくれるかですね」と鞍上に託した。