ジャスタウェイ 凱旋門8着も世界ランクは1位をキープ

[ 2014年10月11日 05:30 ]

 IFHA(国際競馬統括機関連盟)は10日、ワールドベストレースホースランキングを発表した。今回は1月1日から今月5日までの海外主要レースが対象。凱旋門賞で8着に敗れたジャスタウェイ(牡5=須貝)だが、評価は変わらず130ポンドで単独首位をキープ。凱旋門賞を連覇したトレヴ(牝4=ヘッド)は、2着フリントシャーのレーティングが低い点などが勘案され125ポンドで6位タイの評価にとどまった。ただし、牝馬アローワンス(+3ポンド)を考慮すると実質2位に躍進。凱旋門賞に出走した日本馬はゴールドシップ(牡5=須貝)が124ポンドで8位タイ、ハープスターは117ポンドで上位50頭には入っていない。

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2014年10月11日のニュース