【凱旋門賞】横山典、1日仏で準重賞騎乗

[ 2014年10月1日 05:30 ]

 凱旋門賞でゴールドシップに騎乗する横山典弘が、1日にシャンティイ競馬場で小林智厩舎所属モモノセック(牝3、父ルロワデザニモー)に騎乗することになった。レースは芝2000メートルの準重賞シャルルラフィット賞。オーナーが「クリノ」の冠でおなじみの栗本博晴氏であることから騎乗が実現。薄暮開催のため、同日行われるゴールドシップの調教後に騎乗する。同コースでは05年、パイタで参戦した仏オークス3着の実績があり、フランスでは9年ぶりの騎乗となる。

続きを表示

2014年10月1日のニュース