【天皇賞・春】ホッコーブレーヴ 得意東京コースで父超えに期待

[ 2014年4月30日 05:30 ]

 日経賞2着のホッコーブレーヴは昨年ジャパンC(12着)以来、2度目のG1挑戦。休み明け&不得手の中山を克服した前走の内容は評価できる。小西助手は「前走は最後に凄い脚を使った。時計の速い京都が鍵になるが、東京が得意な馬なので直線の長いコース自体は合う」と前向き。父マーベラスサンデーは97年天皇賞・春3着。「精神的にも成長した。長くいい脚を使える展開になれば」と同助手は父超えに期待した。

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2014年4月30日のニュース