【すばるＳ】ベストウォーリア快勝！コースレコード更新

＜すばるＳ＞ベストウォーリアが快勝（右は２着・ウォータールルド）

　京都１１Ｒ・すばるＳは道中は先行馬を見ながら進めた１番人気ベストウォーリアが直線、外めを鋭く伸びて快勝。勝ち時計１分２１秒７でタイキパイソンが９５年６月の安芸Ｓで刻んだコースレコードを０秒２更新した。浜中は「強かったです。スタートが良かったし、道中はリズム良く走って最後は楽に前をかわしてくれました」と勝ちっぷりを評価。先週の根岸Ｓは賞金不足のため次点で除外となっただけに貴重な一勝になった。フェブラリーＳ（２３日、東京）に登録する予定。