種牡馬サマーバード急死 今年供用開始 7歳、変位せん

[ 2013年12月25日 05:30 ]

 JRAは24日、日本軽種馬協会静内種馬場(北海道新ひだか町)でけい養されていたサマーバード(牡7、父バードストーン)が23日、変位疝(せん)のため急死したと発表した。腸などがねじれ、血行障害を起こす、疝痛の一種。11年から米国で種牡馬入り。日本へは昨年輸入され、今年供用開始。127頭に種付けを行った。

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2013年12月25日のニュース